映画「サヨナライツカ」

画像 1975年,航空会社のエリート社員東垣内豊(西島秀俊)は婚約者尋末光子(石田ゆり子)を東京に残してバンコク使者に赴任します。会社の仲間との酒の席に真中沓子(中山美穂)が現れます。数日後,沓子は豊が野球の試合でサヨナラホームランを打ったときのボールを持って豊のアパートを訪れ,そこで貪るようない愛の世界へ……。その後も,沓子が住むオリエンタルホテルのサマーセットモームスイートで情事を重ねます。豊はますます沓子に惹かれていき仕事も欠勤することもあります。

 結婚式が2週間後になったころ,光子がバンコクを訪れ,沓子に会い「1週間後に消えてくれ」と言います。これを聞いた沓子はニューヨークに住むことにします。

 それから25年が過ぎ,豊は本社の副社長になっていました。商談でバンコクに出張し,オリエンタルホテルに宿泊します。そこでVIP担当のスタッフとして働いている沓子に再会します。それから,……。

 スタッフ&キャスト
 監督:イ・ジェハン,原作:辻仁成,出演:中山美穂,西島秀俊,石田ゆり子,加藤雅也,マギーなど,主題歌:中島美嘉

 この映画の中のセリフなどで面白いと思ったこと
 「死ぬ前に,誰かを愛したことを思い出す(?)。それとも愛されたことを思い出す(?)。」
 「若者の夢を見て,老人は回想する。」
 「いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない。」
 「女(男)が年をとって増えるものはシワと図々しさだけ。」
 「永遠の幸福なんてないように,永遠の不幸もない。」
 ポスターに使われた中山美穂の写真と映画の中のフォトフレームに入った石田ゆり子のポートレートはさすがだと

 見たい映画3本のうちにどれにしようかと考えながら歩いてチケット売り場に着いてポスターを見てこの映画にしました。平日で観客は少なかったです。ほとんどがアラサーとアラフォーと思われる女性でした。エンディングに流れる中島美嘉の歌う「ALWAYS」はせつない歌でした。

 この映画は淡々としたストーリーが進んでいきます。見ているときには,ハラハラドキドキするところもなければ,スクリーンに引き込まれるようなところもありませんでした。この映画がヒットするのかな(?)と思いました。ただ見終わって昔の恋を回想することができたので(思い出そうとしても忘れていることが多いのですが,思い出したくないことも……),それなりに満足でした。

 画像は映画「サヨナライツカ」公式サイトからお借りしました。

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この記事へのコメント

たんぽぽ
2010年01月27日 10:27
まず、驚きました。
このブログの背景に
夢楽さんに書いていただいたストーリーで
映画を見なくても良いかもしれません。

>「女(男)が年をとって増えるものはシワと図々しさだけ。」
こうならないようにしたいものです。

夢楽
2010年01月27日 16:39
たんぽぽさんゑ
アラサー,アラフォー世代には面白い映画かもしれませんが,私にはなんとなくかったるい感じのストーリーでした。
けんつゃん&さっちゃん
2010年01月27日 18:38
映画いいですね、私も映画大好きですが写真機を持って、うろうろするように
なつてから随分映画館に行かなくなりましたね。夢楽さんのブログを見たら映画が観たくなりました。でも(けんちゃん)はスクリンは見ないで眠ります。
夢楽
2010年01月27日 20:38
けんちゃん&さっちゃんゑ
中学生のころから映画で育ちましたからよく見ます。このごろはテレビで放映される古い映画をよく見ます。アバター3Dも見たいと思いながらまだです。1月30日公開の「おとうと」も面白そうです。