映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は人気コミックの映画化です。前作の「ALWAYS三丁目の夕日」のスタッフ・キャストともみな同じです。前作のラストから4ヶ月後の昭和34年春から始まります。貧乏作家茶川(吉岡秀隆)は,淳之介(須賀健太)と暮らしていました。また,茶川は黙っていなくなったヒロミ(小雪)に思いを寄せていました。そんな茶川のもとに川渕(小日向文世)が再び淳之介を連れ戻しにきます。そこで,茶川は芥川賞を目指して小説を書き始めます。鈴木則文(堤真一)と鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)は親戚の子美加を預かり,星野六子(堀北真希)に一緒に上京した幼馴染が会いに来ます。茶川,淳之介,鈴木家のみんなと三丁目の心温かい住人の悲喜こもごもとしたストーリーが進行します。見ているうちにスクリーンに引き込まれていくような面白いストーリーでした。

監督・脚本:山崎貴,原作:西岸良平,脚本:古沢良太,出演:吉岡秀隆,堤真一,小雪,堀北真希,小日向文世,もたいまさこ,三浦友和,薬師丸ひろ子,須賀健太,小清水一揮ほか,主題歌:「花の名」BUMP OF CHICKEN

三丁目のオープンセットを新たに作り,東京タワーや東京駅,羽田空港がスクリーンに出ます。高速道路ができる前の「日本橋」がCGで出でてその橋の上を歩いたり,夕陽を見るシーンもあります,「初代クラウン」や「特急こだま」が走行します。「特急こだま」はミニチュアを走らせて撮影したもののようです。

当時盛況だった映画館のシーもあります。故石原裕次郎主演の「嵐を呼ぶ男」を見る観客や映画を見終わった若者が両手をズボンのポケットに入れて裕次郎の真似をして歩くシーンを懐かしく見ました。ちなみに,「嵐を呼ぶ男」は1957年(昭和32年)12月28日公開されました。

今朝,テレビを見ていたら生放送の番組に子役の須賀健太が出ていてこの映画の宣伝をしていました。これを見て急に映画館に行きました。公開の初日の午前9時からの上映を見ました。観客の入りは多かったです。前作との比較がよくなされますが,あえて言えば前作の方がインパクトがありました。この映画は前作の続編ですから新鮮さは劣るもののストーリーの面白さがありますから,前作を見ていない方も楽しめると思います。

前作に続いて懐かしい昭和30年代もいい時代だったことを思い出させる作品でした。今から考えるとあの時代は物質的な豊かさは感じられませんでしたが,人情や心の豊かさを感じることができるそんな時代でした。「人の幸せはお金だけではない。もっと大事なことがある。」ことを改めて感じることができました。

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この記事へのコメント

たんぽぽ
2007年11月04日 07:17
前作を見ました。とても、楽しい映画でしたね。
続編みたいです。今、もう一つ見たい映画があります。
夢楽さんは、「囲碁」は?
夢楽
2007年11月04日 08:19
たんぽぽさん おはようございます。
ほのぼのとした面白い映画でした。「囲碁」は40歳代後半までやっていましたが,その後は打っていません。今はルールが分かる程度です。