映画「アンフェア the Movie」

誰が生き残るのか。誰が身代金80億円を手にするのか。登場人物の全員が怪しいというサスペンス映画です。母と娘の心の絆も描かれています。「この世にフェアのことはない。目には目を,裏切りには裏切りを,アンフェアにはアンフェアを」という面白いストーリーです。

監督:小林義則,原作:秦建日子,脚本:佐藤嗣麻子,音楽:住友紀人,出演:篠原涼子,椎名桔平,成宮寛貴,江口洋介,阿部サダヲ,濱田マリ,加藤ローサ,加藤雅也,大杉漣,寺島進 など

警察庁公安部の警部補・雪平夏見(篠原涼子)は,警察庁内部の不正が書かれた機密文書を追っていました。雪平は家政婦に小学3年の娘・美央(向井地美音)を学校に送るようにと車のキーを渡しました。数分後駐車場の方から爆発音が聞こえ,出てみると炎上している車のそばに美央が倒れていました。美央は警察病院に入院しましたが,テロリストがその病院を占拠します。その後人質は解放されますが,その中に美央の姿はありませんでした。

そしてテロリストのリーダー・後藤(椎名吉兵)は現地で指揮を取る管理官・山路哲夫(寺島進)に対して公安部管理官・斉木陣(江口洋介)を交渉の相手にすると告げます。後藤は斉木に対して,来院中の警察庁長官を人質にしており,身代金として警察庁の裏金80億円の支払いを要求します。雪平は娘を助けるために病院に潜入します。そこから雪平とテロリストの戦いが始まります。

この映画のキャッチコピーは,「信じられるのは,自分だけ。」です。

ヒロイン雪平の敵・味方が最後まで分からないストーリーです。殺伐とした雰囲気のシーンが続く中で,娘を思う雪平と母を信頼する美央のシーンが生きています。篠原涼子の好演が光ります。ラストシーでの彼女の黒いコート姿はかっこよかったですよ。

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この記事へのコメント

たんぽぽ
2007年03月20日 07:45
おはようございます。
先日、映画に行きました。
私は「バッテリー」が見たいと言いましたが、
バッテリーは原作を読んでるので
家族は「ナイトミュージアム」が見たいと・・
いつも、私ばかり見たい映画を見てはと、今回は譲りました。
まあ?おもしろかったかな?

ただ、今回のあたら新発見はシネマ館の中には「バリアーフリー」に
なっていない部屋と言うか階段を使わないと席に行きませんでした。
いろいろありますね。

この映画は、サスペンスですね。いつも事前に夢楽さんの紹介記事を
読みますので、助かっています。ありがとうございます。
夢楽
2007年03月20日 09:01
たんぽぽさん おはようございます。
新しい映画館は「バリアフリー」になっていると思っていましたが気づきませんでした。「ナイトミュージアム」は面白そうなので選択肢の一つでしたが,「アンフェア」を見ました。平日の昼間でしたが,客席の65パーセントくらいが若者で埋まっていました。
2007年03月25日 10:21
久しぶりにお邪魔します☆
>殺伐とした雰囲気のシーンが続く中で,娘を思う雪平と母を信頼する美央のシーンが生きています。
・私もそう思いました!そのシーンは唯一、熱意みたいなものが伝わってきたから☆
夢楽
2007年03月25日 16:39
マサキさん こんにちは
お久しぶりです。私はほのぼのとした映画が好きなのですが,この映画は面白く見ました。