映画「幸せのちから」

クリス・ガードナーの自伝小説(The Pursuit of Happyness)の映画化です。ホームレスから億万長者になるという「アメリカン・ドリーム」を描いています。

監督:ガブリェレ・ムッチーノ,脚本:スティーブン・コンテッド,出演:ウィル・スミス,タンディ・ニュートン,ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス,ブライアン・ハウ,ダン・カステラネタなど

舞台は1981年のサンフランシスコです。クリス・ガードナー(ウィル・スミス)は新型医療機器のセールスマンです。大もうけを見込んで仕入れた機器は売れず,パートナーのリンダ(タンディ・ニュートン)は工場で働いて家計を助けていました。

そうした中クリスは証券会社のインターンを経て証券会社の社員を目指しますが,リンダは家を出てゆきます。クリスは5歳の息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)を引き取り,二人の困難な生活が始まります。研修中は無給のクリスは,家賃滞納が重なりアパートを追い出され,クリストファーと駅のトイレや教会の先着順の無料ベッドを泊まり歩く日々が続きます。

この主人公はすべてのもの失いながら息子だけは守り抜こうする姿に感動します。息子にしつけをするシーン,ユーモアで息子を不安にさせないシーンや全財産が21ドルになったときも息子の食事だけは確保するシーンなどあり,こんな環境で普通の子育てができればよいですね。

ウィル・スミスの父子共演です。子役のジェイデン・クリストファー・サイア・スミスはオーディションで製作者の目に留まったという偶然から出演が決まったとのことです。この二人の演技は見事です。「HAPPYNESS」はクリストファーを預けるチャイナタウンにある保育所の壁にある落書き(スペル間違い「Y」→「I」)です。

日本では,「格差拡大」とか,「再チャレンジ」とか言われていますが,この映画を見て未来を信じて,「あきらめないちから」をもらえるといいですね。

この映画で「ルービック・キューブ」が出てきますし,映画「007カジノ・ロワイヤル」でも出てきましたが,この時代にヒットしたおもちゃの一つです。日本で販売されたものは白色の面を上にすると底面は青色ですが,日本以外の国で販売されたものは底面は緑色のようです。

「幸せのちから」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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この記事へのコメント

たんぽぽ
2007年01月30日 07:55
おはようございます。
面白そうな映画ですね。見てみたいです。
「夢のない現代」「子育て」に悩む日本。なにか発見がありそうですね。
夢楽
2007年01月30日 22:16
たんぽぽさん こんばんは 
面白い映画でした。この実話を聞いたことがありましたし,予告編を見ていましたので,おおよそのラストが想像できましたのでなにか淡々と見ました。
たんぽぽ
2007年02月03日 17:16
こんにちは。
今日、見てきました。
「ドリーム」には、それ相応の「努力」が要るのだと実感をしました。
ウイルスミス親子は本当の親子だそうですが、「好演」でしたね。
いつも夢楽さんに紹介をしていただき、有難うございます。
夢楽
2007年02月03日 18:37
たんぽぽさん こんばんは 
ご覧になれてよかったですね。ヒットしそうな映画です。